Railsチュートリアル1章 まとめ
早速、今勉強中のRailsチュートリアルの1章の私的総括です。
基本的には学んだことの簡単な概要とウィークも含めてポイントだけ記載していきます。
〜ゼロからデプロイまで〜
1章ということなので、Railsとは何かをゼロから解説。その後、AWSで開発環境を構築し、簡単な文字列を表示させてそれをデプロイすることろまで。
AWSは今のトレンドと言われているみたいなので、ゼロからデプロイまでのフローチャートを触れてよかった。(スクールではローカル環境みたいなので)
Progateで事前に基礎は学習していたので、言っている事は理解出来る。
■ポイント
・全体的な理解は出来ているが、最初のセットアップの流れを完全に覚えたわけではない。この教材で反復することになるのでここは自然と覚えてくるはず。
・gemfileの表記の意味
gem 'rails', '~> 6.0.3' 6.0.3と同じかそれより上であり、かつ6.1より小さい場合にインストールされる。
・ローカルWEBサーバーへの接続を許可する必要が生じることもあるので、
config/environments/development.rb
の末尾に config.hosts.clear を記載。
・よくGit大事、Git大事と言っているのをTwitterなどでも見かけるのでここはさくっとできるようにならないと。コマンドも覚えていく。
・リポジトリを作成する時に必ず「Private」にチェック。
・HerokuではPostgreSQLを使うので、本番環境にpg gemをインストール。
group :production do gem 'pg', '1.1.4' end
・HerokuではSQLiteがサポートされていないため、sqlite3
gemが本番環境に導入されないようにする。
group :development, :test do gem 'sqlite3', '1.4.1' gem 'byebug', '11.0.1', platforms: [:mri, :mingw, :x64_mingw] end
・Herokuもコマンド覚えていく。
デプロイ出来た!ちょっと感動した!
■まとめ■
- Ruby on Railsとは、Web開発のためのフレームワークであり、Rubyプログラミング言語によって記述されている。
- 事前設定済みのクラウド環境を利用することで、Railsのインストール、アプリケーションの生成、生成されたファイルの編集を簡単に行うことができる。
- Railsには
rails
という名前のコマンドラインコマンドがあり、rails new
で新しいアプリケーションを生成したり、rails server
でローカルサーバーを実行したりできる。 - コントローラのアクションを追加したり、ルートルーティングを変更したりするだけで「hello, world」アプリケーションを作成できる。
- データの喪失を防止し、他の開発者との共同作業を行えるようにするため、Gitによるバージョン管理を導入してGitHubの非公開リポジトリにプッシュする。
- 作成したアプリケーションをHerokuの本番環境にデプロイした。